【ネタバレ注意】九条恭介あらすじ・ノーマルエンド

ビーストハーレム九条恭介のメインストーリーのあらすじと、ノーマルエンドの内容を簡単にお話します。ネタバレが嫌いだという方は全力で逃げてください。


◆ビーストハーレム九条恭介ネタバレ

最後にもう1度確認しますが、ビーストハーレムの場合は、ビーストエンドもハッピーエンドもノーマルエンドもメインストーリーの大筋は同じです。ネタバレが嫌な人は今のうちにブラウザバックなどでTOPページ(TOPへ>>>ビーストハーレム攻略サイト)に戻ってくださいね。
それでは行きます。

【メインストーリーのあらすじ】
CLUB BEASTで九条恭介と知り合った後はお食事やお酒などを一緒に楽しむ中に。でもたまにデートして話して帰るだけの時間が過ぎていたある日、デート中に突然の豪雨に襲われる。ずぶ濡れになった2人は恭介の家に寄って、着替えと雨宿りをすることになる。オシャレな高層マンションに住んでいるのかと思いきや、恭介の車が向かったのは純和風の日本家屋。しかも尋常ではないほどの広さ。お手伝いさんがいたり、離れがあったり、恭介がさも当然のように着物に着替えてきたりと、驚きの連続で冷静さも日常性も失われていく。さらに「華道の有名な家元」だということを知り、完全に何が何だか分からない状態になってしまう。
しかも後日、自分の会社に何故か恭介がやってくる。
「ここの会社が来月に行うイベントの中で、生け花をやってほしいと頼まれた。イベント当日までの俺との連絡係にキミを指名した。キミの上司には、キミが俺の教え子だって嘘ついた。これから数か月間一緒に仕事することになるからよろしく頼む」
と言われて、半ば強引に一緒に仕事をすることになる。
怒涛の展開に戸惑いながらも、前より恭介に会える回数が増え、会社内でこっそり抱き合ったりするドキドキ感も相まって、幸せな日々が続いていく。

しかし、ある日、同僚から「週刊誌に九条さんが載っている」と言われ見てみると、そこには「有名華道家元と有名政治家の娘が婚約」という記事が写真付きで掲載されていた。
自分から婚約のことを尋ねたら、この関係も終わってしまう気がして聞くに聞けない。かといって恭介からは何の説明もない。なのに、恭介は以前よりもどんどん独占欲を露わにし、それが「婚約はするけど、お前のことも手離す気はない」と言っているように感じられて、自分は結婚相手・運命の相手としては選ばれないのだと思い知らされるばかりでどんどん苦しくなる一方だった。
幸せになれないと分かっているのに離れられず苦しい思いをしている中、【CLUB BEAST】の他のメンバーから誘惑されて、心が揺らいでしまい…。
→この後の流れはビーストエンド・ハッピーエンド・ノーマルエンドのいずれかによって内容が変わっていきます。ビーストハーレムはエンディングまでのメインストーリーはおおよそ一緒ですがエンディング内容はそれぞれ違いますので、しつこいようですが「やっぱりネタバレは嫌」という人はここでストップしてくださいね。


◆ノーマルエンドのあらすじ

ノーマルエンドでは、九条さんから最後の最後に「婚約の話は、きちんと断ってきた」という話が出て、ゲームのタイムリミットの日にヒロインが九条さんを選び、「これからちゃんと付き合っていこう。ここから始めよう」的な話になって終わります。なので、バッドエンドではないです。「まあ、ごく普通に幸せになった」という感じの終わり方ですね。ビーストハーレムの中では比較的「ベタにドラマチック」なストーリーでしたが、ベタだからこそ一番素直に続きが気になるなーと思いました(笑)。